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【井上牧場/滝上町】

地域に根付いた「牛飼い」というコンパクトな農業を
【井上牧場/滝上町】

掲載年月:2017年2月

有限会社 井上牧場

企業・団体のビジョンやミッション

“今は”チョット変わった、滝上町の牧場です

北海道のオホーツク地方にある小さな町、滝上町の牧場です。
紋別市と上川町、士別市の間という山に囲まれた地域のため、夏は30℃、冬は-30℃になることもあります。
そんな厳しい気候の地域で、種類も年齢も性別も、さまざまな牛たちと暮らしているのが、井上牧場。
『「土、草、牛、人」が健やかに 楽しく 活き活きと生きていく共栄』を目指して、北海道の農家らしくのんびりと暮らしています。

酪農業でも畜産業でもなく、「牛飼い」というライフスタイル

「どうしてそんな牛を、そんな方法で飼っているの?」と聞かれることがあります。
たくさんの牛乳を出して多くの売上を望むことは、大規模な投資が必要となり、牛たちへ負担をかけることがあると考えるようになりました。命を消耗して、健康を損ねた牛たちから頂く牛乳や牛肉は、それを口にする私たちにとって良いものとは言えないはず。
暮らしを支えてくれるのは、経済性を求めた効率的な牧場経営ではなく、地に足のついた、自然と地域に寄り添う方法で、牛たちにはできるだけ幸せで健康に育ってもらうこと。
牛たちが食べるものは、できるだけ自家生産したもの、あるいは地域でとれたもの。
酪農家を続ける上で生まれてきた命には、性別や個性に関係なく、最後まで向き合うこと。
「スマート」よりも「コンパクト」。酪農でも畜産でもなく、「牛飼い」でありたい。
そんなことを考えていたら、今の井上牧場の形になっていました。

代表者からのメッセージ

・こだわらない事にこだわって生きたい
・イイと思うことはヤッテみたい
・ムリはしない、ユックリじわじわ生きていきたい
・「良い人に成りたい。良い人に成って、良い人に会いたい」

企業・団体の魅力

夏は放牧、冬は牛舎で、自家製の無農薬牧草を食べて育ったオス牛くんを、「サンクスビーフ」として主に各地のレストランへ販売しています。肥育せず、草を食べてたくさん運動した牛の肉は、サシがたくさん入ってとろけるような食感の高級牛肉とは全く異なるお肉です。脂の少ない赤身が主体のお肉は、風味があって噛むほどにうま味を感じます。
サンクスビーフからとれる牛脂は、「いのうえさんちのラズベリー石けん」として商品化しています。動物性の油である牛脂を使った石けんは、人の肌にも相性が良いとされており、やさしい洗い心地。石けんのパッケージやホームページ中に登場するかわいい牛さんのイラストも特徴的です。

スタッフからもひと言

Facebookページでも情報を発信していますので、ご覧下さい!
 https://www.facebook.com/inouemilkfarm/

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