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HOME 森の中で循環する椎茸工場から生まれた「らいおんしいたけ」
【株式会社 北海道文化舎/当別町】

森の中で循環する椎茸工場から生まれた「らいおんしいたけ」
【株式会社 北海道文化舎/当別町】

掲載年月:2018年3月

株式会社 北海道文化舎

企業・団体のビジョンやミッション

森と暮らす椎茸工場

札幌近郊に位置する当別町獅子内は、アイヌ語地名で「シュシュナイ」(柳や川)を意味する自然が豊かな地域で、Iターン、Uターンの移住者も多い町です。
離農した設備を一部再利用した工場内では、原木栽培用の「ほだ木」をフォークリフトで移動させるなど、地域の高齢者や若者が広々とした工場内を少人数で効率よく管理し、生産性を上げています。
使用済みの「ほだ木」は、工場内に張り巡らされた温水パイプの水を温める為に、燃料として再利用され、資源が無駄なく循環されています。
獅子内の獅子と、肉厚な椎茸の笠をライオンのたてがみに見立てた「らいおんしいたけ」は、北海道の原木から地域の原木を使用する事へと、更なるこだわりをみせ、オリジナルブランド椎茸として森と呼応するかのように共存しています。

キノコの履歴書

椎茸は微々たる寒暖差が命取りとなる繊細さを持ち合わせており、ハウス内の温度管理は365日、1日24時間、職員の元にデータが届くようになっています。
温度や湿度は勿論のこと、植菌日、種菌数、原木の経歴、太さ、長さ、重さなど、全ての「ほだ木」1本1本記録されており、こうした取り組みを、トレーサビリティといい、消費者の元へ「美味しく、安心・安全な食品」をお届けする為に、今日も当別の森の麓では、キノコの履歴書は記録され続けています。

代表者からのメッセージ

原木しいたけの栽培は苦労が多いのですが、「らいおんしいたけは美味い」というお客様の声が励みです。菌床のキノコでは味わえない本物の味を、たくさんの子どもたちの舌に覚えてもらいたいと思っています。

北海道に自生するミズナラを使って育った山の恵みのしいたけを未来に伝えること。そのために安定した栽培で良い物をたくさん作り、森も上手に利用して地域の食文化の宝として認めてもらうことが夢です。

企業・団体の魅力

<北海道きのこ品評会>
・平成23年11月 … 林野庁長官賞 受賞
・平成24年 9月 … 林野庁長官賞 受賞
・平成26年11月 … 北海道知事賞 受賞
・平成27年11月 … 林野庁長官賞 受賞
・平成29年11月 … 北海道知事賞 受賞

<コープさっぽろ>
・平成24年12月 … 感謝状感謝状授与

<その他>
・平成24年11月30日「らいおんしいたけ」商標登録
・「成城石井」のトップバイヤーブログにて「らいおんしいたけ」が紹介されています。

スタッフからもひと言

しいたけは、声などの振動により「あ!朝だ。起きなきゃ!」と目覚めて、大きく育っていくといわれています。なので、毎日「おはよう。起きているかい?」などと声をかけ、元気に育ってくれるキノコたちを見ていると、とてもいとおしく感じます。また、その様に育った元気な椎茸を、地元当別の子供たちも同じように、元気で健やかに育って欲しいという願いから、地元の学校給食でも使って頂いています。
私たちが原木栽培に拘る理由は、森の中で自然に成長していくキノコに近い状態で育つため、木の栄養分がじっくりと吸収され、芳醇な味わいとなるからです。
北海道の自然の中で育成された広葉樹を原木とした、栄養たっぷりの「らいおんしたけ」は、当別の基幹産業である農業の歴史が刻まれた倉庫を改築し利用している「ふれあい倉庫」や、H29年9月にOPENした「北欧の風 道の駅とうべつ」などで、販売致しておりますので、是非、しいたけの豊かな香りと、肉厚な食感をご賞味下さい。

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