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【岡田商会 合同会社/北斗市】

北斗市特産果実「マルメロ」の加工品の製造・販売を行う
【岡田商会 合同会社/北斗市】

掲載年月:2018年8月

岡田商会 合同会社

  • 住所:北斗市本郷2丁目8-48
  • 代表者名:岡田 勝利
  • 電話:0138-77-6456

企業・団体のビジョンやミッション

北斗市の特産果実マルメロ

観光都市函館の隣に位置する北斗市。20163月に北海道新幹線「新函館北斗駅」が開駅しました。そんな北斗市で栽培が盛んなのが「マルメロ」です。北斗市近郊がマルメロの北限になっており、北海道では北斗市と道南の一部でのみ栽培されています。
全国的にはあまり知られていない果実ですが、北斗市民にとっては身近な存在です。市内にはマルメロ農園の集まる「マルメロ団地」や、マルメロ並木道の「マルメロード」などがあり、春には薄ピンクの花を咲かせ、秋には洋梨に似たマルメロ特有の甘い香りで楽しませてくれます。

改良を続けるマルメロジャムと新商品

マルメロの果実でつくる「まるめジャム」は、30年ほど前に地域の特産品として製造が始まりました。2016年に北海道新幹線が開通してからは、観光客や地元食材を扱うホテル・飲食店など、新たな人たちに手に取ってもらえるようになりました。これまでと異なる層に食べてもらう機会が増えた事で新しい気付きがでてきました。それはマルメロの特徴である『香り』。もっとマルメロの香りが強くても良いのでは?という声が多くあり、これまで使っていた品種より香りの強い品種に変えてみることにしました。
この他にも、北海道産の無塩バターとマルメロを使った「マルメロフルーツバター」や北海道産の砂糖とマルメロで作った「マルメロフルーツティー」を製造しており、どちらもマルメロの爽やかな香りが口に広がる仕上がりになっています。

「まるめジャム」などの商品は、JR新函館北斗駅1F構内「 ほっとマルシェ おがーる」などで販売されています。

代表者からのメッセージ

最初に「まるめジャム」の製造・販売を始めたのは地元の青年会議のメンバーたち。地元の特産品としてアピールしたいと、生食に不向きなマルメロの商品化に取り組み、このジャムが出来上がったのです。
2010年にこのジャムの製造終了の話が持ち上がった時、当時商工会の一員としてマルメロジャムの販売に関わっていましたが、「このジャムが無くなったら地元で作るマルメロ商品が消えてしまう。なんとかして続けたい」という思いで製造・販売を受け継ぎ、現在に至っています。

企業・団体の魅力

岡田さんは地域の特産品の一つである「マルメロ」を大切に想い、地域からこの特産品を使った製品を絶やしてはいけないという気持ちでジャムや新製品を作り続けています。
北斗市内を歩くと、季節になるとマルメロの甘く爽やかな香りが感じられます。これが町の香りなのだそうです。まるめジャムにはこの町の香りと岡田さんの想いが詰まっています。

マルメロと北斗市

北斗市では市営の農場でもマルメロを栽培しています。また、市営の健康センターせせらぎ温泉では、マルメ ロを湯船に浮かべた「マルメロ風呂」を毎年収穫期 の10月頃に実施しています。さらに、新函館北斗駅の新幹線のホームの可動柵はマルメロカラーが採用されています。

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