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【株式会社 サンガーデン/恵庭市】

花のまちづくりを支え、全道に発信するガーデニングの専門店
【株式会社 サンガーデン/恵庭市】

掲載年月:2019年3月

株式会社 サンガーデン

企業・団体のビジョンやミッション

昭和39年創業、花を作って55年

花苗の生産販売からガーデン工事、ホテルや恵み野駅前等の緑花装飾。ガーデンショップ&カフェとガーデニングのことなら、すべて任せてと言えるプロを目指しています。どんな時期でも花を提供できるようにと、年間300万ポットの苗を作っており、雪の季節も栽培を休むことはありません。栽培は年始から本格化し、秋まで生産、出荷、そして10月にはもう来季の種まきが始まります。恵庭の花は春先の低温で鍛えられるため、丈夫でしっかりしていると評判をいただいています。

時代を先取りして花づくりに着手

先代の藤井哲夫は農家の3代目でした。野菜や米を作りながら、冬に出稼ぎをしなくてもいいような経営、時代を先取りした事業を模索していた頃、新しい農業政策としてできたガラス温室を訪ねました。「これからはサバの缶詰に花苗を入れる時代がくる」という恩師の言葉に触発され、花の栽培を始めました。周囲の反対や冷笑にも屈せず、シクラメンの鉢からスタート。やがてパンジーやベコニアなどのポット苗を作るようになり、ビニル資材の登場とともに多品種大量生産に発展しました。
庭づくりや造園工事を手掛けるようになったのは、花苗を納めている造園会社の仕事を手伝うようになったのがきっかけです。その後、好景気と札幌の人口増加に伴って公園や緑地が整備され、道内でも市街地整備に花を利用しようという機運が高まりました。大規模公園や大手店舗の造園工事を受託する中で技術を磨き、経営を広げ、現在では花苗ハウスが60~70棟、繁忙期には70~80人の働き手に支えられています。

花のまちづくりで一躍有名に

恵庭市も市街化が一気に進み、花づくり、庭づくりに熱心な方を中心に、ガーデニング人気が広がりました。中でも、恵み野エリアは園芸を個人の楽しみだけでなく、愛好者に公開するオープンガーデンや「花のまちづくり」に発展させたことで名前が知られ、今でも多くの訪問者を受け入れています。商店街や大型ショッピングセンターなどの仕事もしますが、花は修景としての機能はもちろん、見る人を元気にしたり、人をつなげていく力を持っていると実感します。

代表者からのメッセージ

花は生き物なので、天気や季節に合わせた管理が大変です。それでも、苦労して手入れをするほど美しく育つ花の魅力をお客様に伝えたいと願い、品種や品質にこだわった苗づくり、専門性の高い庭づくり目指しています。また、園芸の技術だけでなく、花をきっかけに人の輪やまちの賑わいが広がること、その活動をお手伝いさせてもらうことに喜びを感じています。

企業・団体の魅力

人気のハンギングバスケット講座をはじめ、「100円雑貨で簡単DIY」「多肉植物で簡単寄せ植え」など各種講習会を通じて、花を気軽に楽しんでいただこうと努めています。毎年手掛けている札幌の大通公園花壇、2018年は初音ミクが登場。ビアガーデンのステージでは寄せ植えコンテストで「花のまちえにわ」を宣伝しました。春から夏は目が回るような忙しさですが、目をかけて育てた花の美しさに癒され、イベントでは自分たちも楽しんでいます。

花と食と音楽でにぎわうカフェ敷地内にあるカフェ

敷地内にはガーデンショップとカフェ「ティーズガーデン」を併設。一般のお客様が生きの良い苗を求めて遠方からも来られます。可愛らしいハンギングバスケットや寄せ植えプランター、木立の中にせせらぎもあって、ガーデニングの見本園的な庭を眺めながらお茶やランチを楽しめます。ランチは地元産の野菜を使った手作り家庭料理が中心で、女性グループや親子連れに人気の優しいメニューです。時折開かれるサンガーデンコンサートは、ビュッフェランチやケーキセットとともにピアノやギター演奏など音楽も楽しめます。年に一度の「サンガーデン祭り」は、花の販売はもちろん、スタッフが焼きそばや焼き鳥をふるまったり、音楽やダンス、子どもたちのゲーム大会などの楽しいイベントでにぎわいます。

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