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【森のようちえん ぴっぱら/鷹栖町】

自然や人とのかかわりあいの中で、おとなもこどもも共に育ちあうくらしの場
【森のようちえん ぴっぱら/鷹栖町】

掲載年月:2016年3月

森のようちえん ぴっぱら

企業・団体のビジョンやミッション

「さあ、今日は何をしようか」

田んぼや林に囲まれた、すきま風だらけの小さな小屋から、今日もこどもたちの元気な声が聞こえてくる。ここでは平日、3~5歳児のこどもたちが、20名程通い、日中を過ごしている。一日中、はだしで駆けまわる子、うちわをぱたぱた、火起こしをする子、あの子とあの子はふたり仲良くおままごと。みんないきいきしている。
大笑いでこどもらとかけっこするスタッフ。焚き火を囲んでお鍋をことこと、おしゃべりするお母さんたち。編み物をこどもに教えてあげていたはずが、気づけば手元に没頭しているあの人の、真剣な横顔がとってもほほえましい。ぜんぶ、何気ないことばかり。だけど、ここでの日々を繰り返していると、ひとりひとりから、「その人らしさ」が芽生えていくのを感じる。

日々の中で、ついつい素直な気持ちを覆いかくすことや、周囲に足並みそろえることばかりを余儀なくされる世の中。だけど、違っていてもいいですよね。本当に大切なのは、胸を張って自分の選んだ道を歩んでいけることだと思います。誰かを責めたり裁いたりするのではなく、ひとりひとり、ありのままの姿を認め合えるようなつながりを、ここで仲間たちとつくっています。大人もこどもものびのびと、みんないっしょに育ちあうくらし。それが、森のようちえんぴっぱらです。

代表者からのメッセージ

子育てが楽しい、お母さんになれて嬉しい、生きることが楽しい。そんな気持ちを存分に味わってほしくて、この場所は生まれました。
イライラしたり、迷ったり、落ち込んだり…それぞれの日常を抱えつつも、こどもたちと一緒に野原でゆっくりお散歩したり、思いっきり遊ぶ。風に吹かれながら、皆でご飯を食べる。ただそれだけの時間の中に、大切なことが一杯見つかります。
私たちは、こどもは既に、自ら成長しようとする力をもっていると信じています。一日、何をするかはこどもが自分自身で決めます。かかわりあうこと。満足するまで遊ぶこと。自分で自分を使いこなすこと。その環境を保証し、こどもも大人も、みんなで育ちあう場所を作りたいと願っています。

企業・団体の魅力

〇遊ぶこと:こどもたちにとって、遊ぶことは“生きること”そのものです。カリキュラムはありません。自然の中でいろんなことを感じながら、やってみたいことにお腹が減るまで思う存分向き合うことを大切にしています。
〇食べること:自分たちで育てた畑の野菜を焚き火で料理。添加物や放射能を配慮した地元の食材を主に、素材を活かした味つけで。食べることの喜びを心から味わえるような日々の食卓を心がけています。
〇かかわり合うこと:人は違ってあたりまえ。その違いを認め、あるがままの気持ちを届け合いながら、少しずつ他者や自分を知っていく。たくさん泣いて笑って、どんどん心がほぐれていく。そんな関係を育んでいきたいと思っていきます。

スタッフからもひと言

〇こどもとつくるミーティング:毎日、朝と帰りに、大人もこどもも集まって、おはなししたい人や、お知らせしたい人の声に、みんなで耳を傾ける時間を設けています。
〇月に一度のおはなし会:お母さんたちとスタッフとで集まる「おはなし会」。ひとりひとりが今感じている想いに寄り添い、みんなでそれを聴き合うことを中心に展開しています。
「ミーティング」も「おはなし会」も、共にぴっぱらをつくっていく仲間として、お互いのことを丁寧に知りあうための大切な時間だと思っています。
〇その他の活動として、月に2回程度の乳児、小学生向け各日帰りプランや、各季節ごとの小学生むけキャンプも展開しています。畑や薪割りなど、日々の営みもてづくりです。

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