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【株式会社 雪屋媚山商店/美唄市】

冬に降った雪を夏まで保存して冷房や冷蔵などに冷熱利用する「雪冷房」専門の日本で唯一の設計・コンサルタント企業
【株式会社 雪屋媚山商店/美唄市】

掲載年月:2017年2月

株式会社 雪屋媚山商店

企業・団体のビジョンやミッション

厄介者の有効利用「雪冷房」の設計

美唄に本社を置きますが、仕事場は雪国全般です。北海道、本州の豪雪地帯(日本国土の51%)が仕事場です。ロシアや東南アジアなどの海外でも雪の仕事を行っています。
冬の雪は厄介者ですが、夏まで保存しておけばエネルギー価値は700円/トン。雪冷房による化石燃料削減効果は、10リットル/トン。二酸化炭素削減効果は、30kg/トン。地球に優しい省エネルギー技術で、近年注目されています。

美唄で進めているビックプロジェクト「ホワイトデータセンター構想」

コンピュータサーバの集積倉庫であるデータセンターの運営には、多量のエネルギーを使用して冷却が必要です。その額は3000ラックのデータセンターで年間15億円。美唄の有り余る雪を使って年間3億円の経費で雪冷房します。また、コンピュータ廃熱を使って、冬の暖房に利用します。美唄では植物工場や陸上養殖(アワビ養殖など)の暖房に利用しています。熱を介した産業クラスターで地方創生を行っています。

雪を利用して美味しい食品開発「スノーフード」

雪の中にお米やジャガイモを保存しておくと甘くなります。そんな特性を利用して、北海道の食材を雪貯蔵し加工します。多数の生産者、食品加工企業、販売者などと連携して、首都圏や東南アジアにスノーフードを販売していきます。
2017年3月には、美唄にスノーフード開発施設を建設し、様々な新商品を世に送り出していきます。

代表者からのメッセージ

誰もやったことのない事ばかりが仕事です。前例のない事をやり遂げるのは、苦労も多いですが楽しいですよ。

企業・団体の魅力

・競合企業がないので競争がない世界です。社員4名の零細企業ですが、仕事相手は、大企業や行政などが多く、やりがいがあります。
・新聞やテレビ、ラジオなどの報道機関からも注目されており、報道される機会がとても多いです。

スタッフからもひと言

今月から「スノードーム」の製作を始めたところです。大きな半球型のテントに水をかけ、大きな氷のドームを作り、それに雪と断熱材を被せて1年中保存します。夏でもドームの中に入れば、ひんやり涼しいです。内部をカフェにしたり、イベント会場にしたりしたいと考えています。

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