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【株式会社 びらとりミート(びらとり和牛専門店 くろべこ)/平取町】

産地に根付き「びらとり和牛」の可能性を活かしきる!
【株式会社 びらとりミート(びらとり和牛専門店 くろべこ)/平取町】

掲載年月:2017年3月

株式会社 びらとりミート(びらとり和牛専門店 くろべこ)

企業・団体のビジョンやミッション

畜産家を支える役割

『生産者が自分の作物や肉などを自分で食べる、あるいはお客さんが食べているところを見る。』これは簡単なようで、実はとても難しいことです。市場に出荷した後の農作物や畜産物の行方を知ることは難しく、またブランド化された生産物は高値がつく都市部にのみ流通し、産地に住む人々は食べることができないといったケースが大半だからです。

北海道を代表するブランド和牛の一つ「びらとり和牛」の生産地・平取町では、生産者が自分で育てた牛を食べ、またお客さんが食べる様子を地元で見ることが出来ます。それを実現しているのが「びらとり和牛専門店・くろべこ」です。

2010年にオープンしたくろべこ。びらとり和牛のステーキやハンバーグを提供するレストラン、精肉の販売や加工品の製造・販売を行っています。
仕入れは一頭単位で行い、精肉への加工から調理提供まで全てを行います。そのため畜産家の方が育てた牛を仕入れて食べることが出来ます。そのことで畜産家さんは新しい血統の組み合わせをした際など、試行錯誤の成果を自らの舌で確認することができます。
くろべこでは年間260~270頭生産されるびらとり和牛のうち2/3にあたる100頭近くを仕入れています。またA5ランクに指定された牛は必ず仕入れているそうです。

生産者が自らの努力の成果を確かめ、次のモチベーションに繋げる。そんな理想的なサイクルを回す役割をくろべこは担っています。

支え合いの雰囲気のある町

「牛の血統の話などマニアックな話にもついていけますよ。産地を支えている自負を持って取り組んでいるので。知識も技術もいい加減なことは絶対にできないです。」

代表取締役の山口尚之さんは、北海道夕張市出身。本州の大手スーパーの精肉部門に8年間従事した後、北海道にUターン。平取町内の観光施設で14年間、和牛の販売・調理に携わった後、くろべこを開業しました。肉の仕事に携わって30年以上がたちます。

「もともと田舎の出身なのもありますが、平取に移り住んできた時にギャップはなかったですね。子供が1歳の時に移住してきたのですが、おおらかな環境で育てられたと思います」競走馬や水産業が主な北海道の日高地方には珍しく、農業・畜産が占め割合が大きい平取町。地域内が支えあう雰囲気があるといいます。また「ニシパの恋人」ブランドで知られる平取トマトの新規就農者も増えています。

地域を支え、地域を発信する

平取町は和牛の繁殖から子牛の生産、肥育、出荷までが町内で行われています。さらにくろべこが地元で消費するための役割を担っています。
「地元の産物を地元に来て食べてもらうこと、一過性ではない根強いびらとり和牛のファンづくりにこだわってきました。おかげでレストランも販売もリピーターのお客さまがたくさんいます。」
山口さんは平取町内の畜産家とは全て顔見知り。これからの展望はさらにびらとり和牛の魅力を発信すること。産地に根付き、産地を支える重要な役割を果たしているくろべこ。お客さん、畜産家さんを笑顔にする仕事に携わっています。

代表者からのメッセージ

産地を支える自負を持って取り組んでいます。
生産から加工、消費まで一頭の牛がお客様に届くまでに関わり見届けることができます。生産者やここの牛に惚れ込んで仕事ができる人にぜひ来てほしいです!

企業・団体の魅力

・生産者と密接に繋がり、牛に関わることができます。

・生産から加工、調理、販売などびらとり和牛のあらゆる可能性を追求することができます。

スタッフからもひと言

びらとり和牛はとっても美味しくて、こんな美味しい肉が地元で手軽に食べられる店ですよ。
販売だけではなかなかわからない生産から販売までの流れがとてもよく解り、勉強になります。

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