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【ヤマノコデザイン/倶知安町】

オリジナル商品の企画販売も行う個人デザイン事務所
【ヤマノコデザイン/倶知安町】

掲載年月:2017年10月

ヤマノコデザイン

企業・団体のビジョンやミッション

当たり前なこと・当たり前でないこと

グラフィックデザインの本質は情報の伝達です。情報を整理して伝える作業は案外簡単ではありませんが、それを目にした方が「当たり前のこと」として感じ、情報を得ることができれば成功です。経験を活かせる部分ではありますが、大きな評価はほとんど得られないと言っていいでしょう。しかし(意外と?)面白さはあると感じます。
一方で見た人が驚くようなもの、今まで見たことがないような斬新さ、ユーモアや美しさなど「当たり前でないこと」も求められます。この生きる上で何の役にも立たない遊びの要素は、実は世の中には必要でまた大切なものかもしれません。そして私自身、これを皆さんに見て欲しくてデザインをしている部分は大きいと思います。
人は当たり前を求めながら当たり前でないものも欲しています。この両者を行き来しながら、見る人の心を刺激するような表現や心地よい体験を提供できればと考えています。

デザインで「ようこそ!」を伝える

私が活動してる地域、ニセコの特殊性のひとつは観光が盛んなこと。海外からも多くの観光客の方が訪れます。観光関連の案件では、遠路はるばる(もちろん近くからでも)この地を訪れた方を「ようこそ!」と歓迎したい。そんな「訪問者を歓迎できる地域作り」にグラフィックデザインで貢献したいと考えています。

初めて来た土地では、目当ての場所へいかにして着くかの情報は必須です。迷うことは旅の醍醐味とはいえ、分かりづらい情報、もしくはそもそも情報を提示されていない状況は、「ようこそ!」を感じられません。案内情報のわかりやすさによって、かかるストレスは大幅に少なくなり、楽しむ時間も増えるでしょう。毎年制作しているニセコエリアの案内マップは今年で13年目になります。デフォルメした建物のイラストは旅のワクワク感を高めるだけでなく、目的地を見つける大きな手がかりにもなっています。

主におみやげ用に企画販売している商品でも、ただNISEKOと文字が入っている記念品ではなく、文化的な意味のあるプラスアルファを提供したい。ニセコの身近な自然をモチーフにした日本手拭い。日本の伝統紋様を取り入れた柄のTシャツ、バッグなど。その土地や暮らす人の背景に触れることで、旅の満足度を高めて欲しいと考えています。

代表者からのメッセージ

デザインするのに一番必要なのは何だと思いますか?センスでしょうか?技術?経験?
私は結局のところ一番は「愛」なんじゃないかと(恥ずかしながら…)思っています。それを目にする方、使ってくれる方へ。依頼してくれた方へ。マニアックかもしれませんが構成する文字や色、形といった材料へも。そして出来上がった作品自体へも向けたいですし、向けられる様な仕事にしたい。
依頼仕事であれば「技術」は必須です。でもそれも「愛」の延長上にあってほしい。必ずしも真逆のものではありませんが「愛」と「技術」を天秤にかけたら。「愛はあるけど技術が足りないもの」と「愛はないけど技術はすごいもの」。ここだけの話ですが私は前者でいいんじゃないかと思っています。(自分に技術がない言い訳?…ではないつもりです)
きっと「技術があった上で愛を込める」が正論でしょうね。でもデザインには愛が大事。当たり前のことなのかもしれませんが、最近そう思う様になりました。

企業・団体の魅力

ニセコエリアで主にチラシ、パンフレット、ポスターなどの印刷物、CI、ロゴ、店舗サイン等のグラフィックデザインを行なっています。水彩などのイラスト作画、ウェブサイトや映像制作の実績もあります。また主に観光客の方に向けたおみやげ商品の企画、卸し販売も行なっています。

屋号「ヤマノコ」の由来

この地域の特徴で「やま」と「まち」に人がグループ分けされる傾向があります。「やま」は文字通り山近辺のリゾートエリアに住む人やそこで働いている人。ある時「まち」の人が「やま」の人、特に若い人を指して「やまのこ」と呼んでいるのを聞き、響きが良く、また意味合いも自分に丁度あっているのでこの屋号を思いつきました。「子」と呼ばれる年齢でもなく、年々実際の自分とはかけ離れて行っていますが気に入って使っています。

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