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【積丹TK番屋/積丹町】

地域起こし協力隊を卒業、やっぱり積丹に住みたい一心で起業した蕎麦屋
【積丹TK番屋/積丹町】

掲載年月:2018年12月

積丹TK番屋

  • 住所:積丹郡積丹町大字美国町字船潤8-1
  • 代表者名:山下 貴弘
  • 電話:070-2002-0420

企業・団体のビジョンやミッション

積丹に住みたくて起業

札幌の会社員、オーストラリアのワーキングホリデーを経て、父親の経営する蕎麦屋で働いていた時に積丹町の地域起こし協力隊に応募して採用されました。
赴任中、町の観光PRやインバウンドの誘致を担当する中で首都圏の人たちが積丹に魅力を感じていることを知りました。一方、地元の人たちは自分たちのよさを売りにできず、人口も減るばかり。何とかこのよさを伝え、活かしたい、積丹に住み続けたいと思って、協力隊の任期が終わってから起業に踏み切りました。

父親の店で蕎麦修行

起業と言ってもいざ何をしようかと思ったとき、父親が経営する札幌の蕎麦屋で2年間働いた経験があったので、蕎麦屋を始めることにしました。古民家をリフォームして2018年4月に開業。積丹名産のウニを存分に使ったウニ丼や海鮮丼と蕎麦をセットにしたメニューを提供しています。
最初は近所の人たちの憩いの場的な店を目指していました。しかしながら、人口2,000人以下の町で住民だけをターゲットにしては経営が成り立たないことを実感。この冬は父の店で腕を磨き、2019年以降は夏の観光客を中心にした蕎麦屋としてやっていこうと考えています。

地域とのつながり

正直言って、蕎麦屋をビジネスとしてやるには不利な場所だと思います。それでも積丹で開業したのは、海の近くに住める魅力もあったけれど、何より人が好きだからです。協力隊時代に地域のお祭りで山車を引いたり、消防団で活動したりしたつながりがあったので、起業に当たってもいろいろな人に助けられました。

代表者からのメッセージ

田舎で暮らしていこうと思ったら、技術や経営能力も大切ですが、地元の人たちと信頼関係を築くことが不可欠。いつも人に見られている感覚は初め違和感があったけれど、困ったときに助けてくれる、ありがたい存在です。商売はまだまだこれからですが、今度は若者パワーで地域に貢献したいと思っています。

企業・団体の魅力

積丹は、海がきれいで新鮮な海の幸があり、何より人がいいのが魅力。
自営業は経営のプレッシャーはありますが、空気に押しつぶされるような都会の会社員につきもののストレスがないのがいいところです。

地元住民に愛される店

積丹番屋には時々行きます。カレー蕎麦のファンです。夜は飲み屋になり、地元の漁師仲間でにぎわっています。北海道で食べられるウニも実は外国産だったりしますが、ここのウニは間違いなく積丹産だと断言しますよ。(地元住民)

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