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HOME 食べる、呑む、楽しむ。小樽に来て自由に遊べる居場所を手に入れました
【洋食台処なまらや/小樽市】

食べる、呑む、楽しむ。小樽に来て自由に遊べる居場所を手に入れました
【洋食台処なまらや/小樽市】

掲載年月:2018年12月

洋食台処なまらや

企業・団体のビジョンやミッション

学生時代の旅がきっかけで移住

学生時代、夏休みの北海道旅行の最中に小樽のとほ宿が居心地よくてスタッフに。そのつながりで今のパートナーに出会い、何度も小樽を訪れるようになりました。2008年、長年住んだ東京を後にして小樽に移住しました。
飲食店がやりたかったというよりも、料理が好きだったし、東京のサラリーマン時代に時々展覧会をやってはケータリングを出していて、自分たちが自由に使えるスペースがほしいと思うようになったのが開業のきっかけです。

苦労して開業、今年で10年

いよいよ小樽に移住したものの、なかなかいい店舗物件が見つかりませんでした。古民家をリフォームするというプランは最初から持っていましたが、新参者に冷たいのか、こちらの条件が厳しすぎたのか、物件を探してやや半年。やっと見つかった中古はアクセスが悪くて不安でしたが、「ちゃんとした店に場所は関係ない」と友達に言われて決めました。
自分たちで壁を塗ったりしてお金をかけずにリフォームし、やっとオープンにこぎつけました。今年(2018年)で10周年。近隣住民、音楽仲間、とほ宿から紹介されてくる旅人など多様なお客様に支えられてきたことに感謝しています。

不思議な空気間の漂う空間とオリジナル料理

どこの料理とも言い切れない創作料理が中心。ここでしか食べられない、飲めないものを提供したいので、できるだけ家庭料理に寄っていかないようにと心がけています。音楽ライブは最初からやりたかったことですね。店のインテリアや雑貨は自分が面白いと思ったものを並べているという感じですが、カードやTシャツの展示販売、映画鑑賞会などお客さんや友達の持ち込み企画もあります。

地域ぐるみで面白いことの持ち寄りイベント

市内あちこちの店や施設、宿などで共同企画・開催しているおたるBookArtWeekでは、造形、絵本、アクセサリーなどの展示や販売をしました。飲食店でも鑑賞だけOKとし、普段は公開していないようなところも協力して開催。「音座なまらいぶ」のスタイルに通じるものがあります。「音座なまらいぶ」は20年続いているイベントで、市内のあちこちで同時多発的にライブが行われ、ミュージシャンが手弁当で関わっています。こういうイベントは、お客さんが来ないこともあるし、決して儲かるわけではありませんが、企画する側、演奏する者が自ら楽しむというコンセプトでやっています。

代表者からのメッセージ

手探りでいろいろなことをやってきて自信がついたし、やろうと思えば何でも自由にできる箱を手にいれたことに満足しています。移住や起業を考えている人はまず住んでみることをお薦めします。住んでからわかることもたくさんあるから。

企業・団体の魅力

誰かに命令されたり、与えられた仕事をただやりこなすのではなく、自分が好きなこと、面白いと思うことをやっている。その気楽さが何より魅力です。

根っからの旅人

「なまら蝦夷」という雑誌は旅人や旅人から移住した人たちが「自分の好きな北海道」を紹介した雑誌です。「なまらや」という店の名前はここからとったとか。表紙のイラストはパートナーの宮澤さん作。彼女の独特なイラストは、「なまらや」ワールドの主役的な存在になっています。

                    

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