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【おおば製パン/森町】

古代の製法で生地をつくり、薪窯で焼き上げる自然発酵パン
【おおば製パン/森町】

企業・団体のビジョンやミッション

道産有機小麦と水、最高の原料を昔ながらの製法で

以前も菓子やパンを作る仕事をしていたのですが、新人さんに教えているとき、技術がなくても作ることができるものがあふれていると感じました。本当に職人の経験や感覚的な仕事をしたいと思い、広島県にある古代製法のパン店へ研修に行き、技術を身につけました。今では一般的なイーストを使う方法では短時間で焼けて、軽いパンになります。一方、小麦と水だけで自然酵母をおこして発酵させる昔ながらの方法ではボリュームがでないのですが、発酵、分解がしっかりと進むのでしっとりとした風味良いパンができます。シンプルなパンだからこそ、素材の良さが引き立つので北海道産の有機小麦という最高の材料を使っています。

静かで広々とした湖畔で地元の薪を使い、ゆっくりとパンを焼く

車の音も聞こえないような静けさをもとめて場所を探していたら、ここに辿り着きました。自然酵母の発酵はとても時間がかかるので、ここの静かでゆっくりとした時の流れの中で、じっくりとパン生地を育てることができます。生地ができたら、自家製の石窯に地元の薪を焚いて焼き上げますが、薪釜は温度調節にも時間がかかるので、慌ただしさのない環境が必要でした。
静けさともう一つ、大切な要素が広さでした。焼くために大量の薪を使うので、広い薪置き場が必要になるのですが、都会では場所の確保が難しかったのです。また、薪窯から出る煙の近所への影響も気になりました。都会の喧噪を離れた、この環境だからこそ、できるパンかもしれませんね。

代表者からのメッセージ

ここ大沼は北海道の道南きっての観光地の一つです。緑の木々に囲まれた湖とその向こうにそびえる駒ヶ岳。夏場は登山や湖畔サイクリングにボート、冬場はわかさぎ釣りや乗馬を楽しむことができます。もしかしたら、探していた北海道暮らしの場所がここにあるかもしれません。(写真左から店主、研修先のブーランジェリードリアン店主夫妻、妻)

企業・団体の魅力

店内には自家製ハード系パンの他、ご縁のある作家さんの陶芸や木工、手作り雑貨、加工品の並ぶコーナーもあります。
店のパンは大沼の店舗の他、札幌や函館市内の催事に出展したり、ご縁のあるお店でパンを販売していただいたりしています。フェイスブックで最新情報を発信していますので、よろしければそちらでご確認ください。

ローカルワークコーディネーター廣田より

おおばさんの焼くパンはずっしりと重いのです。軽いパンになれている今、知人にお裾分けをすると、「どうやって食べるパンですか?」と聞かれたこともあるくらいの重さ。それだけしっかりと詰まった体をつくる食事のためのパンなのだろうと思います。自然のペースでゆっくりと発酵して焼き上げられたパンを大沼の自然の中でいただく贅沢。ぜひ体感してみてください。

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