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好きなことを形にしたらこうなった「カフェ&バー」【天照-amaterasu-/余市町】

掲載年月:2019年2月

天照-amaterasu-

  • 住所:余市郡余市町黒川町3丁目8番地
  • 代表者名:今西 努
  • 電話:0135-48-5930

企業・団体のビジョンやミッション

ゼロから自分の好きなように描いた店

2018年3月に札幌の自分の店(ハンモックベースカフェ)をたたんで余市に移住してきました。何年も空き家だった建物をセルフビルドで改築し、カフェ&バー「天照」を7月にオープンしました。内装も自分が趣味で集めた骨とう品や、リサイクルショップの友人に探してもらったエスニック家具をレイアウトして、自分らしい空間にデザインしています。
お酒も自分で勉強したし、メニューのハンバーガーも何故と聞かれるけど、理由は自分が好きだから。ハンバーガーは高校生の頃から作っていて、レシピも研究を重ねました。ダッチオーブンで焼いたハンバーグにこだわりのバンズは、他のどこよりも美味しいと自負しています。
都会の店は人数をこなさないと経営にならないし、お客さんもスマホを見ながら食事をしたりするけれど、ここはちゃんとコミュニケーションできる店。客層は幅広くまちまちで、お酒を飲まない人も来ます。共通点は、好奇心が旺盛なところですね。

天照という名前の由来

占い的なものは信じないほうですが、勧められて「日本の神様カード」というカードを試したのがきっかけです。
2回連続で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)を引き、自分のやりたいことを形にするというまさにぴったりの意味を示していたので、イザナギの3人の子どもの名前を店につけることにしました。第1店舗がこのアマテラス、次はツクヨミ、その次はスサノオと決めています。
カードは店のカウンターに置いてあって、お客さんも時々引いて楽しんでいますが、「よく当たる」と言われますよ。

常に新しいことを求めて

札幌で20年、30近い仕事を経て、どんなことをしても生き抜く力を身に着けたと思います。バリや台湾、ハワイなどの外国を旅している間に、日本のルールが適用されない世界の面白さ、自分の知らない自分を発見したのも大きな経験でした。現状維持じゃつまらない。お酒や料理に関しても、建設に関しても、全部自分で勉強しましたが、常に学んで、新しいことに挑戦し続けていたいです。

余市から世界に発信

余市はもともと親が住んでいたので馴染みのある町でしたが、海山の自然も好きだし、何より人懐っこい人間が好きで、この町を選びました。余市に「世界レベル」のものを作りたい。食材は野菜も海産物も最高のものがそろっているし、みなあまり自覚がないけれど、実は個性的な人、優れた才能を持っている人が多いんです。今はオープンして間もないので、札幌時代からの知り合いが持ち込み企画で音楽ライブやイベントをやっていますが、表現したい人たちをできるだけサポートしたいと思っています。「ここはメチャいい店だから、何かやりたくなる」そんな空間を目指しています。

代表者からのメッセージ

なるべく楽しいことだけする、ワクワクしていたいというのが基本姿勢です。新しいことにトライするのが楽しくなくなったらやめた方がいいと思っています。それと、田舎に住むなら都会の常識を捨てること。都会では装ったり、表面的にごまかせることが、田舎では人との距離が近過ぎてすぐバレる。田舎に移住するなら、素で勝負すること、自分で選んできたという自覚を持ってほしいですね。

企業・団体の魅力

自分の好きな空間で知らない人と会って話ができて、自分が得意な料理の腕を活かしてお金を落としていってもらう商売という点で、自分に合っていると思っています。仕事はお客様のため、不特定多数のためじゃない。基本は自分のため。自分のためにやっているから人から裏切られたとか、失望することがないし、続けられると思っています。

ファンの多いソフトクリーム

天照は、外見はおばあちゃんの家のような風情で、中はエキゾチックなムード漂う異空間。昼はカフェ、夜はバーという二つの顔を持っています。19年間、町内でソフトクリーム屋(カウベル)を営業していたお母さんが昼の担当。地元倉島乳業の低温殺菌牛乳を使い、マスカルポーネチーズを加えてリッチな触感に仕上げたソフトクリームは絶品で、一見バーの雰囲気にそぐわないようにも思われますが、嬉しいことに夜でも食べられます。

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