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HOME 羊から頂いた命を余さず利用し、最後まで見届ける
【石田めん羊牧場/足寄町】

羊から頂いた命を余さず利用し、最後まで見届ける
【石田めん羊牧場/足寄町】

企業・団体のビジョンやミッション

日本では珍しい羊産業

国内自給率が1%未満という非常に狭い羊業界で、羊肉はもちろん、羊毛・羊皮・羊乳・内臓類、羊から得られるすべてを価値ある商品として販売し、牧羊犬の繁殖なども行っています。他との差別化し、付加価値をつけることで、北海道の田舎町であっても全国各地からのご注文にお応えしています。
シェフとの直接のやり取り、個人のお客様からの生の声、そうした顔の見える販売ができるのが羊飼いの特権と感じています。

品種へのこだわり

自分たちが食べて一番美味しいと感じた羊「サウスダウン種」にこだわり、さらにこの土地に合う飼い方や掛け合わせを模索し、飼育困難なサウスダウン種を主体とした石田めん羊牧場オリジナルの羊肉生産を目指しています。
また、2016年からは乳用種「フライスランド種」を導入し、羊乳生産と同時に良質のミルクラムの生産、羊乳チーズ製造にも取り組んでいます。チーズの製造は同じ足寄町の「しあわせチーズ工房」に委託しており、地域が盛り上がるひとつの要因になっているという実感があります。
肉にするための品種、乳にするための品種、毛や革もそれぞれ良いものを作るためには個体ごとに向き不向きがあり、それらを見極め、すべてにおいて納得のいく商品づくりを心掛けています。

代表者からのメッセージ

山口と滋賀からの移住者である私たちは、2001年に新規就農で石田めん羊牧場をスタートしました。羊飼いという非常に特殊な業種での就農はかなりのハードルがあり、多くの困難が待ち受けていましたが、その都度地域の方々などの協力を得てひとつひとつ乗り越えてきました。羊飼いという仕事を通じて、子どもたちが自分の生まれた町を誇れるまちづくりに貢献していきたいと思っています。

企業・団体の魅力

石田めん羊牧場では、羊の生産から販売まで一貫して自分たちで責任をもって行っています。そうすることで、最高品質の羊肉生産や、細かいニーズに応えられる体制がとれ、facebookやInstagramの活用で遠くのお客様との繋がりも生まれています。
農業という枠組みにとどまらず、あらゆる業種の方々との繋がりがあって成り立つ仕事であると感じています。

地元への発信

就農してから10年ほど経過した頃、ふと地元足寄町に向けての発信を何もしていなかったことに気付き、札幌や東京よりも町内での認知度(理解度)が低いという事に危機感を抱いてから、積極的に地元への発信を心掛けています。
最近では、町内の若手生産者らで立ち上げた「あしおこし隊」の活動として、町内産の食材でフランス料理フルコースを頂く中学生向けイベント、ビアガーデン、ディナー会等、自分たちも楽しめる企画を多数開催しています。

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