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【株式会社 十字屋/函館市】

食を通じて、人と人とが交わる場を創出する
【株式会社 十字屋/函館市】

掲載年月:2019年2月

株式会社 十字屋

企業・団体のビジョンやミッション

食のセレクトショップの先駆け「十字屋食料品店」

十字屋食料品店は、かつて商業中心地として賑わった函館山の麓・末広町で当社が営業する、函館で最も古い店の一つです。先々代がトラピスト修道院やハム・ソーセージ職人のカール・レイモン氏と交流があったことから、それぞれの特約店として成長しました。また、十字屋食料品店は函館で初めて自家焙煎珈琲豆を販売した店であり、現在も珈琲豆、ベルギーのトラピスト・ビールなどのアルコール類を中心とした食料品の卸売りと小売りを行っています。

2016年、函館朝市にコーヒースタンドを開業

青森県の舘鼻岸壁朝市にヒントを得て、2016年6月、函館朝市の「えきに市場」内に「十字屋珈琲函館朝市店」を開業しました。日本全国からの観光客はもちろん、英語に堪能な代表が世界各国から訪れる観光客と珈琲を通じて交流。記念写真撮影をお勧めし、函館での楽しい想い出づくりのお役にたてるよう努めています。また、函館朝市の鮮魚店や八百屋などの常連さんにはマイカップで珈琲をお届けし、忙しい仕事の間のくつろぎの時間を提供しています。

代表者からのメッセージ

私は20154月、4代目から当店を引き継いだ5代目になります。当店の特徴のひとつは、代々、世襲制ではないことです。事業に価値を見出し、自らの創意工夫でさらに発展させようという者によって今日まで引き継がれてきました。私自身、若いころから経営者になる夢を持っており、40歳を機に新たな挑戦として事業承継しました。自らの留学経験や、前職で培ったワイン製造販売の知識を生かして新しい食の提供、提案を行いたいと考えています。
具体的には今後、台湾でのコーヒーショップ出店や、珈琲と一緒にお楽しみいただける新たな自社商品の製造販売を計画中です。私たちの店や商品がワープトンネルのように、異なる街に住む人々を繋ぐ存在となることを願っています。(代表取締役:菅原 雅仁)

企業・団体の魅力

「食を通じて、人と人とが交わる場を創出する」という企業理念のもと、地元のかた向けの講座を実施しています。本業を生かした珈琲講座、ワイン講座に加えて、専門家を招いてのパソコン教室も。大人向けには「電脳十字屋よろず相談」、小学生向けには「電脳十字屋ワークプログラミングワークショップ」を開催し、毎回ほぼ満席になるほど好評です。
また、年2回開催されるイベント「函館西部地区バル街」にも参加。ベルギービールのVEDETT樽生など、十字屋ならではのドリンク提供にこだわっています。(画像:当店で撮影された写真が使用されたバル街のポスター)。
朝市店や台湾出店などで函館外に輪を広げつつ、地元のお客様とのつながりも大切にしていきます。

ローカルワークコーディネーターより

「普通の食料品店、珈琲店とはちょっと違う」十字屋さんの良さを知ることができるのが、十字屋Facebookページ。不定期連載のコラム「朝市店の一コマ」では、代表・菅原氏がカウンターの中から眺める国内外の観光客や常連さん、朝市で働く人々の人間模様を、軽快な文章で綴っています。フォローして読むうちに、いつのまにか十字屋や店に訪れる人々に親近感が抱き、私もその輪に参加したいなという気持ちに。まさに同社の企業理念を実感できるコラムです。ぜひご一読を。(函館エリア ローカルワークコーディネーター 阪口あき子)

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