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【ル・キャトリエム/小樽市】

後志の豊かな食材を活かしたスイーツと料理を
【ル・キャトリエム/小樽市】

掲載年月:2019年3月

ル・キャトリエム

企業・団体のビジョンやミッション

フランスや東京で修行を積み、地元小樽で開業

フランスや東京のレストランで修行を積み、2009年に地元小樽でオープンしました。生まれも育ちも小樽で、運河沿いのこの建物は前から気になっていたのですが、たまたま空いたタイミングで開業を決めました。
1Fはテイクアウトのスイーツ、2Fのカフェではその日のメインに前菜、デザートを組み合わせたランチコースを出しています。このスタイルも、最初から決めていたわけではありませんでした。食材の豊かな後志で活動しているうちに、農家や飲食に関する知り合いが増え、いい素材が手に入るようになった。次はそれをどう食べてもらおうかと考えたら、次第にこうなったという感じです。

素材の味を徹底的に追求

料理もスイーツも季節の素材の味を活かすことを徹底的に追求しています。たとえばいちごのケーキならいちごそのものを食べるように味わってほしい。だからひとつの料理に使う食材は3つまで。決まったレシピもない。野菜や果物は天気によっても畑によっても違うので、その素材に合わせて料理の塩梅を変えています。

生産者とコミュニケーションしながら

余市周辺の野菜や果物農家とはずっと昔からつきあっていて、夏は毎週のように畑に通っています。買い付けというよりも、農家とコミュニケーションしながら自分の料理のイメージを作るという感じですね。今の仕事に生きている人の縁も、畑や生産者のイベントに足を運ぶ中から生まれました。
ただ、野菜もワインも興味深くて自分なりに勉強もしていますが、最終的には「餅は餅屋に」という考えでやっています。自分でもやってみたからこそ難しさもわかっているし、コラボレーションもできると思っています。

代表者からのメッセージ

若い頃に勤めていたところは厳しくて、死ぬんじゃないかというような働き方をしていました。でも、困難を経験したから今がある、厳しいときもその先があると思って頑張れる。楽して手に入れたもの、ケチって作ったものは結局魅力もないし売れるものにならない。
何を目指すかを見失わず、大事なところはちゃんとお金をかけるべきだという信念を持ってやっています。

企業・団体の魅力

独立して開業した今は、修行時代とは別の大変さがあります。でも、大変だからこそ、失敗のリスクがあるからこそ面白いんじゃないでしょうか。
外に出て、人と食べたり飲んだり意見交換しながらネットワークが広がりました。熱い人が熱い人を引き付けて、世界が開けていくのが醍醐味ですね。

地域で行っている活動

小中学校で食育講座をしたり、文化センターで料理教室をしたりもします。食事はテレビやスマホを見ながら済ませるものじゃない。楽しく会話をしながら味わうものだと思っているので、子どもたちにも料理の面白さ、食事を楽しむことを知ってほしい。
地元小樽のお祭りに出店したり、市内の料理人やパティシェとコラボレーションもしています。ボジョレーヌーボーパーティでは、売上の一部を市内の保育園や幼稚園に絵本を寄付するために使わせてもらいました。

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