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【東谷農園/厚沢部町】

100年以上続く農園がつくる乾燥野菜
【東谷農園/厚沢部町】

掲載年月:2019年3月

東谷農園

企業・団体のビジョンやミッション

商品の原点はお母さんの味

東谷農園は厚沢部町で100年以上続く農園です。これまで自宅用に作っていた乾燥野菜や味噌などの加工品を10年ほど前から商品化し、本格的に製造・販売を開始しました。これらの商品は、もともと東谷農園のお母さんが手作りしていた東谷家ではごく当たり前にあった保存食が原点となっています。

加工施設は廃校になった母校(小学校)を利用しています。母校という思い出深い場所でつくる懐かしい味を全国へとお届けしています。

地元食材にこだわる製品づくり

厚沢部町は農業が盛んな地域です。自然に囲まれ美味しい作物が育ちやすい環境にあり、たくさんの野菜や山菜は厚沢部町の自慢のひとつでもあります。しかし、毎年のように起こる異常気象や害獣被害により、一昔前には当たり前に採れた野菜や山菜の中には採れにくくなっているものもあります。
東谷農園では昔から伝わるやり方で、今ある厚沢部の美味しい素材を大切にしています。自然の形に自分たちが合わせて、その時一番美味しい素材を最大限に生かして加工することで、厚沢部の旬を知ってもらいたいという想いを込めてものづくりをしています。

代表者からのメッセージ

昔は農家も環境も好きになれず、長く地元を離れパッケージデザインの仕事などをしていました。デザインは今と違って何もかも手作業で、ある意味職人のような仕事が好きだったのですが、パッケージという性質上、最終的にゴミになってしまうことや、徐々にパソコンの作業だけで完結するようになり、面白味を感じられなくなっていました。そして今度は何か形の残るものを作りたくて、陶芸の勉強をしようと厚沢部町に戻ってきました。
現在はいろんな事情が重なって思いがけず農産物の加工をしていますが、気付けば手作業でもの作りをし、今までのいろんな経験が生きていることがちょっと不思議な感じもしています。我が家の商品の原点は母の手づくりの味です。何十年もの経験を少しずつ受け継ぐつもりで、これからも気負わず、必要とされることやできること、好きなことを探しながら先に進めたらと思っています。

企業・団体の魅力
  • 乾燥野菜をはじめジャムや地元のお菓子を中心に20種類を超える製品があります。
  • 採れたてで美味しい素材それぞれの風味を生かすため、できるだけ保存料、着色料などの添加物は使わず、砂糖や塩も精製されていないものを選んで使用しています。
  • 自分たちがつくる製品を通じて、厚沢部町には美味しい野菜や山菜があることを知ってもらいたいです。
  • 地元のイベント等にはできる限り参加しています。
  • 廃校になった小学校校舎を利用して加工品づくりをしています。
  • 加工品の原点は東谷農園のお母さんの味です。

お母さまへのインタビュー

今、自分たちが作っているものは、私が嫁いできた当時、農家の右も左もわからない中で生活の中の楽しみとして近くにある素材を使い工夫して手づくりしていたものが始まりです。それがやがて、自分たちだけではなく近所の人に配る保存食や子供や孫のためのお菓子などになっていきました。自分が生活の楽しみとして培ってきたものを通じて厚沢部を知ってもらえたら嬉しいです。

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